今尾の左義長 燃え上がる炎に無病息災祈る…岐阜・海津(毎日新聞)

 厚化粧した顔に長じゅばん、白足袋姿の若者が燃え上がる炎の周りを駆け回る奇祭「今尾の左義長」(岐阜県重要無形民俗文化財)が11日、同県海津市平田町今尾の秋葉神社で行われ、雨にもかかわらず約6000人が詰めかけた。

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 正月飾りなどを燃やし、豊作や無病息災を祈る約400年の伝統行事。「どんど」とも呼ばれる。青竹で作った大きいもので高さ、底の周囲約6メートル、重さ約1.5トンもある竹みこし17基を、若者たちが担いで町内を練り歩いた。その後、神社に集まって次々に点火され、青竹が激しい音を立てて燃えた。火が飛び散る周囲を若者が奇声を上げて走り回ると、見物客からは大きな歓声が上がった。【子林光和】

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福岡前副知事収賄 北海道「視察」、実態は観光か(毎日新聞)

 福岡県町村会や市町村振興協会による前副知事、中島孝之容疑者(67)=収賄容疑で逮捕=ら県幹部への接待疑惑で、北海道旅行の視察先とされていた北海道町村会や北海道市町村振興協会の幹部が、毎日新聞の取材に対し「ここ数年、福岡の町村会幹部らから視察を受けた事実はない」と証言。同行の元県幹部がこれまでの取材に「現地の市町村会職員と会った」などと説明していたが、その説明は虚偽だったことになり、旅行の実態は観光接待だったことが裏付けられた形だ。

 旅行先は知床半島や釧路湿原など風光明媚(めいび)な地域。町村会が費用を負担し、08年夏などに行われた。同行した元県幹部は毎日新聞の取材に「現地を視察し北海道市町村振興協会の職員と会った」と説明。別の現職の県幹部も「魅力的な街づくりの先進地の視察が目的だった。現地の公務員とは会わなかったが道の駅の職員とは会った。どの道の駅だったかは記憶がない」などとあいまいな回答をしている。

 福岡県町村会の元幹部によると、“視察旅行”はこれまで複数回あり、北海道や関東、東北地方などが主な旅行先だった。各地の町村会や街づくりの先進地の視察などが主目的だったとされ、数十万円の旅行代金は町村会や町村会が事務を兼ねる県市町村振興協会などから資金が支出されていた。【岸達也】

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枝野氏「荷が重いがしっかりやる」 首相、行政刷新相に正式任命(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は10日午前、民主党の枝野幸男元政調会長(45)を行政刷新担当相に任命した。その後、持ち回り閣議を経て皇居で認証式が行われ、正式に就任した。仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相は兼務を解き、国家戦略担当に専念させる。民主党の小沢一郎幹事長と距離を置いてきた枝野氏の閣僚起用には党側からの異論もあるが、首相は党の了承を得た人事だと説明している。

 枝野氏の入閣で、閣僚数は昨年9月の鳩山内閣発足当初の17人に戻る。今回の人事は、1月の藤井裕久前財務相の辞任後、2つのポストを兼務していた仙谷氏の負担を軽減する狙いもある。

 枝野氏は昨年、行政刷新会議の「事業仕分け」で統括役を務めた。首相は同日午前、首相公邸前で記者団に対し、「事業仕分けの第2弾をできるだけ早くやらなければならない。民主党に対する信頼を回復して高めていくために彼に陣頭指揮してもらいたい」と起用の理由を説明した。

 また、首相は「一昨日(8日)、小沢幹事長が官邸に来たときに(枝野氏の起用の)話をした。(小沢氏は)『全く異論ない』と(話していた)。党としても理解をいただいてもらえた」と述べた。

 枝野氏は同日午前、首相官邸で鳩山首相から正式に起用を伝えられた後、記者団に対し、「大変、荷が重いが、しっかりやる」と述べた。

 枝野氏は衆院当選6回。党政調会長や憲法調査会長を歴任。鳩山内閣発足時に入閣が有力視されたが、党も含め要職に就かなかった。藤井氏の辞任後は、首相が仙石氏を支える首相補佐官への起用を枝野氏に伝えていたが、実現しないままだった。

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四国・九州の旅 「龍馬特需」狙い(産経新聞)

 ■近ツー「ゆかりの地」商品強化

 坂本龍馬を題材にしたコミックやNHKの大河ドラマ放映を追い風に、大手旅行会社の近畿日本ツーリスト(KNT!)が龍馬ゆかりの地を訪ねるといった関連する旅行商品を強化している。

 同社は、昨年秋に専用パッケージ旅行シリーズ「幕末のジャパニーズ・ヒーロー 竜馬の道 〜坂本龍馬ゆかりの地を訪ねる〜」を商品化。合わせて、龍馬が活動した四国や九州、京都を目的地とするパッケージ旅行商品の販売を積極化してきた。

 特に、専用パッケージ旅行商品では、龍馬を題材とする人気コミック「お〜い!竜馬」の作画を担当した小山ゆうさんの作品をイメージキャラクターに採用。パンフレットやポスターなどにも小山さんの作品を使用し、龍馬になじみの薄い若年層などにもアピールしてきた。

 ツアーには特典もある。例えば、四国方面を目的地とするツアーで、申し込んだ顧客に対して先着順で「かつおのたたきセット」をプレゼントするといった特典や、九州・京都方面のツアーを余裕をもって申し込んだ顧客に対する割引特典なども用意する。

 龍馬の誕生日が11月15日だったことにちなみ、15日を「龍馬の日」に設定。毎月15日に出発するツアーについては1人当たり500〜1000円の割引も実施。申し込んだ顧客の中から、毎月抽選で5人に新装版の「お〜い!竜馬」(原作・武田鉄矢、作画・小山ゆう)全12巻セットをプレゼントするキャンペーンも展開している。

 近畿日本ツーリストによると「龍馬を題材にした大河ドラマのスタートを機に、こうした商品に対する問い合わせや申し込みがぐっと増えてきた」(KNTブランド戦略室)という。ちなみに、今年1〜3月の首都圏発四国方面ツアーの販売人数は、前年の同じ時期を15%程度上回る好調だ。

 同社は今月以降も、龍馬関連の旅行商品を前面に、四国や九州方面の旅行販売を活性化したい考えだ。

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<フランス>本場もうなる「神の雫」 著名ソムリエ高い評価(毎日新聞)

 ワインをテーマにした漫画「神の雫(しずく)」が、フランスで高い評価を得ている。1月、代表的ワイン専門誌の最高賞に原作者と作画家が、日本人で初めて選ばれた。昨夏も仏料理本のアカデミー賞とされるグルマン世界料理本大賞の最高位「殿堂」に輝いている。長いワイン文化を誇る本国でなぜウケているのか?【鈴木梢、パリ福原直樹】

 「神の雫」は04年に漫画雑誌「モーニング」(講談社)で連載が始まり、23巻で国内累計約400万部を発行する。12本の優れたワイン「12使徒」と、その頂点に立つ1本「神の雫」を探す話で、09年にはテレビドラマ化もされた。

 パリの大手書店の「MANGA」コーナーにも必ず「神の雫」はある。講談社によると仏語版は08年以降、55万部を発行。1月には11巻目が発売された。

 仏有力紙「リベラシオン」(09年3月29日付電子版)は、「MANGAの中にワインが」の見出しで、「神の雫」を紹介。「発売後、すぐにネットでファンのサイトが作られた」と指摘した。

 仏の著名ソムリエ、フィリップ・ブルギニョン氏(経歴25年)は同紙にこうコメントした。「我々は、ワインの『語り手』(教育者)としては必ずしも優れているわけではない。この漫画は視点が予想外のものだ。感動するような詳しさがある。我々専門家が、知らず知らずのうちに行っているワインに対するしぐさを、じっくり観察し、丹念に描き出している」

 原作は亜樹直(あぎ・ただし)氏で、作画はオキモト・シュウ氏。亜樹直はユニット名で、姉弟の2人で物語を書く。ソムリエの資格は取らず、飲む専門の「ノムリエ」を自称。漫画に登場するのは仏ワインが多く、姉弟が飲んだ銘柄のみ登場する。マンションの1室を専用保存庫とし、数千本のストックがある。姉弟は「仏ワインは複雑で奥行きがある。イメージが駆り立てられ絵と言葉で伝える漫画文化に近い」と話す。

 「神の雫」は想像力豊かな独特の表現が特徴だ。例えば仏ボルドー地方の赤ワインがもつ大地の力強さを、農夫婦が畑で鐘の音に合わせて祈る仏画家ミレーの絵「晩鐘」に例えた。別のボルドー・ワインは、「とろけるような甘みとキュンとくる酸味」を英ロックバンド「クイーン」の音楽になぞらえ、味や香りのイメージを伝えようとしている。

 姉弟は「ワインを芸術作品に例えたのも、フランス人に受け入れられた理由の一つだろう。フランスでは古くから浮世絵が評価され、日本でも仏料理が好まれている。感性が近い」と分析する。

 日本でのワインを含む果実酒の消費は、国税庁のまとめでは、98年度の約29万キロリットルをピークに減少傾向で、08年度は約22万キロリットル。だが漫画の人気はワイン市場を刺激する。

 流通業界では「神の雫に登場したワインが1週間で完売した」との逸話もある。「神の雫登場ワイン」をネット販売する「京橋ワインリカーショップ」は「読者の問い合わせをきっかけに宣伝を始めたがすごい売れ行き。ワイン初心者も多く、愛好家のすそ野が広がれば」と期待する。

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「引退と捜査は別の話」=朝青龍問題で警視庁(時事通信)

 大相撲の横綱朝青龍の引退表明を受け、警視庁は4日、知人男性にけがをさせたとされる問題について「引退と捜査は別の話だ」としており、これまでと同様に捜査する方針だ。
 同庁麻布署は来週以降、男性に事実関係を確認した上で、朝青龍からの事情聴取が必要かを検討する。
 捜査関係者によると、朝青龍は先月16日未明、東京都港区で酒に酔い、飲食店関係者の男性に暴行し、顔にけがをさせたとされる。 

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すり鉢に睡眠剤、2遺体と一致=実家に送付、押収−木嶋容疑者・埼玉不審死(時事通信)

 埼玉県や千葉県の男性が不審死した事件で、昨年8月の大出嘉之さん=当時(41)=への殺人容疑で再逮捕された無職木嶋佳苗容疑者(35)が実家に送ったすり鉢から睡眠導入剤が検出され、成分が大出さんと昨年5月に千葉県野田市で焼死した安藤建三さん=同(80)=の遺体から検出されたものと一致したことが3日、捜査関係者への取材で分かった。
 埼玉県警東入間署捜査本部などは、木嶋容疑者が睡眠導入剤をすりつぶして飲食物に混ぜ、大出さんらに飲ませた疑いがあるとみている。
 捜査関係者によると、木嶋容疑者は大出さんの事件後、すり鉢などを北海道別海町の実家に送った。近接した時期に東京都板橋区のマンションから豊島区の高層マンション最上階に転居していた。 

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 第61回さっぽろ雪まつりが5日開幕する。テーマは「純白の夢よぶ世界のひろば」。11日までの7日間、▽大通公園(札幌市中央区)▽つどーむ(東区)▽ススキノ(中央区)の3会場で多彩なイベントが催される。

 毎日新聞北海道支社は、大通会場「毎日新聞氷の広場」にライブカメラを設置し、インターネットで公開する。大氷像「イオラニ宮殿」とステージ上の様子が見られ、映像は5分ごとに自動的に更新される。支社のホームページ「大盛り北海道」(http://mainichi.jp/hokkaido/)から接続できる。

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 日米両政府は2日、外務・防衛両省の局長級による「日米安全保障高級事務レベル協議」(SSC)を外務省内で開催し、安保条約改定50年を踏まえた同盟深化協議を本格化させた。

 協議では、北朝鮮の核開発問題や軍拡を続ける中国の台頭など、アジア太平洋地域の安全保障環境に対する現状認識の共有から始めることを確認。宇宙利用、防災、サイバーなどの幅広い分野で日米の協力強化を検討していくことで改めて合意した。

 協議には、日本側から梅本和義外務省北米局長、高見沢将林防衛省防衛政策局長、米側からキャンベル国務次官補、グレグソン国防次官補が出席した。日本側は、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題についての政府の検討状況を説明した。

 両政府は、今年前半に外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開いて中間報告の取りまとめを目指す。横浜市で11月に開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて来日するオバマ米大統領と鳩山由紀夫首相との首脳会談で、協議結果を反映させた新安保共同宣言の発表を検討している。

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