山崎氏らに非公認伝達=党結束へ「70歳定年制守る」−谷垣自民総裁(時事通信)

 自民党の谷垣禎一総裁は29日午前、夏の参院選比例代表での出馬を求めていた山崎拓前副総裁(73)、保岡興治元法相(70)と党本部で個別に会い、公認しない考えを伝えた。谷垣氏は「若手議員から70歳定年制を守れという強いアピールがある。党をまとめるためご協力願いたい」と理解を求め、山崎、保岡両氏も基本的に受け入れる考えを示した。
 同じく出馬に意欲を見せていた片山虎之助元総務相(74)には、大島理森幹事長が非公認の方針を伝えた。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜東京地検、小沢事務所から2000万円押収〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

【施政方針演説】全文(6) 世界に新たな価値を発信する日本「文化融合の国」(産経新聞)
龍馬ベアと記念撮影=鹿児島〔地域〕(時事通信)
現場遺留物、無職男のDNA型=Tシャツ血痕は荻野さんと一致−千葉大生殺害放火(時事通信)
川内原発で感電、3人重傷=点検作業中−鹿児島(時事通信)
住基ネット離脱「見送り」を表明…河村市長(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。