強制送還のガーナ人死亡、成田空港で暴れ制止後(読売新聞)

 22日午後3時5分頃、成田空港からカイロに向けて出発直前のエジプト航空機内で、強制送還されるガーナ国籍の男性(45)が動かなくなり、空港内の病院に運ばれたが死亡した。

 東京入国管理局によると、男性が暴れたため、職員が制止したところ、ぐったりしたという。千葉県警が死因などを調べる。

 県警が22日発表した。同管理局によると、男性は不法滞在で送還が決まり、護送担当職員は2人だった。同管理局は当時の詳しい状況を「調査中」として明らかにせず、制止が適正だったかについて「コメントできない」としている。

 同機は定刻より約50分遅れて出発した。

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